モンスタースパイク動画 高校球児 下半身を使ってバッティング
edit 2018.07.04

野球心水口です。

モンスタースパイクは、野球だけではなく

いろいろなスポーツで

活用されてます。

今回は、野球

【下半身は上半身の倍以上の力がある】

下半身を使って打つことは非常に重要視しております。

どうやって下半身を意識して打ったらいいのか?

なかなか難しい問題です。

しかし

この動画を見ていただいたら

意識することなく簡単に下半身を使えるようになります。

【バッティングチェックポイント】

体の開きを抑える

股関節移動を行い体重を利用してボールを飛ばす。

内からバットを出す。

投手寄りの肩を早く投手方向に見せない。

まだまだチェックするところはありますが、

モンスタースパイクに乗ってバッティングを行うと

自然とチェックポイントが出来てしまいます。

 

強豪校が、トランポリンを使用してロングティーを

行っているという記事を見ました。

モンスタースパイクの上で、ロングティーを行うと

より下半身を使って打つことが可能です。

モンスタースパイクのホームページ

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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