トップからのバットの出方
edit 2016.06.10

野球心水口です。

長らくブログアップできていませんでした。

 

これから行う通信レッスンを用意してました。

 

そろそろホームページにてアップします。

内容

ワンポイントレッスン

自分のフォームを、スマートフォンなどで撮影して送信。
レッスンノートアプリからの送信となります。
【試合・練習・スイング何でも構いません】

この動画に対して、現在のバッティングがどうなっているのか、その修正点と練習方法をわかりやすくスマートフォン・タブレットを使って説明させていただきます。

 

 

プレミアムレッスン

【スイング・バッティング動画を野球心に送信します】

【野球心から動画に対して修正ポイントや練習法を送られてきます】→【修正ポイント後のバッティング動画・疑問に思っていることを野球心に送信】→【野球心からコメントや次の練習動画が送られます】

このように何度もアドバイスが受けられます。

 

さて

今回の動画は、トップからのバットの出方

動画の彼は、小学4年時から来て、現在5年生。

最初の動画は、野球心に来た当時の動画です。

 

トップからのバットの出方に注目してください。

 

もう一つ右肩あたりから、バットが出てきていませんね。

 

次は、最近の動画です。

このフォームは、トップの位置からのバットの出方が

いい感じになって来てますね。

 

ここの出し方を、意識するとスイングも

ドアスイングが、軽減されます。

 

次の練習法に行けますね。

頑張れこうだい。

 

この間4打数3安打 1つはセンターオーバー打ちましたとの報告をもらい

彼も自信がついてきたみたいです。

 

自信を持つ

 

これは非常に大切です。

 

 

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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