バッティングでの股関節の大切さ 野球心スピンスティック
edit 2021.07.27 cached 2022.03.28

野球心ベースボールクオーレ

 

バッティングを良くするには?

 

下半身の使い方を考えます!

 

股関節をうまく使えているかどうかで

で変わってきます!

 

【2つのチェックポイント】

★下の動画を見てください。

 

トップからインパクトにかけて

2つのポイントに注目してください。

 

①トップから打ちに行くときの

   頭の位置。

投手寄りの足がつく

   瞬間の股関節の移動の動き。

 

②の移動時の形の

チェックはちょっと難しいですが

 

良く見てもらえば

捕手寄りの股関節から

投手寄りの股関節に

移動する形がつっこむ形に

なっています。

 

 

下の動画を見てください 

★3か月後

ちょっといい形になってきました

 

①股関節移動の時

  体が突っ込んでいるかどうか?

 

②投手寄りの足が地面に着いたとき

   体の軸が前に突っ込んでいるかどうか?

 

股関節の移動の仕方を

教えるのは、

なかなか難しいのですが

 

野球心では

野球心スピンスティックを使って

分かりやすく股関節移動の仕方を

レッスンしてます。

 

*あともう一つ

  特殊なものを使っているのですが

  これは野球心オリジナル

  考え方なので

  野球心に来てください。

 

野球心スピンスティックお問い合わせ

 

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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