野球心水口です。
どうしてもバッティングで
引っ掛けのゴロになってしまうのか?
1つの動画紹介します。
ひっかけの原因の1つである。
捕手寄りの肩、参考にして下さい。
この動画は、トップからバットが出る時
先に捕手寄りの肩が出てしまってます。
【ドアスイング】
ボールを捕まえる動作の際に捕手寄りの肩が
先に出てしまう。
このようになると
バットの軌道も外回りになってしまいます。
そうなると引っ掛けの打球になり
バットの芯にも当たりづらくなります。
6か月後
普通の速度で動画を見ると
リストターン時に
こねてるなぐらいにしか見えません。
この動画の後にスロー動画があります。
スローで見るとお分かりになるように
先に捕手寄りの肩ががぶり気味に出て
捕手寄りの腕がインパクト時に
もっとかぶります。
2年後
ちょっと良くなってきました。
捕手寄りの肩が先に動いて行かなくなりました。
野球心では
この選手をどうやって修正していったのか?
バッティングバランスから入り・入射角・
足の裏の使い方・股関節・・・・・・・・
いろいろな練習法で修正しました。
この選手は癖が強かった~
しかし良くなりました。
【連動】
捕手寄りの腕の使い方と股関節移動は
連動してます。
この連動が野球における最大のポイント!
体が小さくても遠くに飛ばす選手います。
体が大きくても飛ばない選手います。
これは下半身と上半身がうまく連動できているか
出来ていないかの差です。
野球心スピンスティックを使うと
上下半身の連動が理解できます。
地味ですが
なかなかの練習法です。
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野球心 野球教室 兵庫県西宮市にあります。