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高校にいっても頑張って

edit 2014.03.09

野球心水口です　春の甲子園始まりましたね　野球心の生徒さん
の中にも　日大三校　桐蔭学園　いろいろな有名校で甲子園を
目指す生徒さんたちが来てました　　
この映像は　３月に撮ったものです
　
彼は　２０１２年の１１月から指導していた生徒です　
体つきも細かったんですが　ひと夏　ひと冬こすと
体つきもしっかりしてきました
この２つの動画では　一見同じようにみえますが
右耳あたりからでるバットの入射角　
そこからインパクトまでいく軌道が微妙に違います
高校野球はピッチャーから　キャッチャーまで　
１秒以内の勝負です　だから野球は奥が深いのですね

http://youtu.be/P4-uZGh-UUs

http://youtu.be/hFt_GYYXN-s

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プロフィール

水口栄二（みずぐちえいじ）

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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